1月26日(金)18:30〜日本橋・三重テラスの熊野のお茶とお話し会

皆さま


いかがお過ごしでしょうか? 1月26日(金)18:30〜日本橋・三重テラスの熊野のお茶とお話し会に参加します🌿


よかったらぜひ、熊野の風と共に現れる・・・たなかなおこさんのストーリーテーリングを聞きにいらっしゃいませんか?


熊野滞在中にいつも楽しみにしているアリアさんのお菓子*味わい深い信楽焼のカップも楽しみ♪


【主催者より】

そこは、どの時代においても都から遥か遠く。

現代の東京からでも、最短で5時間半はかかる秘境。

三重県・和歌山県・奈良県の県境付近に、“奥熊野”と呼ばれるエリアがあります。

紺碧の海と、深緑の山々が近く、何もかもが自然に在る場所。

熊野は、あらゆる意味で“よみがえり”の聖地なのです。

じっと耳を澄ますと向こう側の斜面から聴こえてくる小鳥の声。

ビル街や駅のホームでは手を伸ばすことのできない、人間の聴覚の奥深さを、熊野の山々は教えてくれます。

季節ごと天気ごとに移り変わる、熊野灘の海の色。

嵐でかき混ぜられ白濁したペールブルーから、陽光を反射するサファイアブルーの煌めきまで、千変万化です。

お茶をしながらお菓子をつまみながら、ゆるりとお話を聴く、熊野市観光協会presents お茶とお話の会。

日常を離れて、ちょっとホッとひと息つきたい方。

最近、なんだか少しおつかれ気味の方など。

あなたを癒すよみがえりの聖地、熊野の魅力を覗きに来ませんか?

都市生活に適応して縮こまっている五感も、きもちよーくひらいてくるかも!

〇日時:1月26日(金)18時半~20時 

〇場所:三重テラス 2F イベントスペース(東京)

 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」2F

〇参加方法:Peatixでチケットをお求めください。

 お土産付きチケットをお求めの方には、熊野童心窯の陶芸カップをプレゼント!

☆こんな方にお越しいただきたいです。

・人生の軌道転換を考え中の方

・今の暮らしに疑問を持っている方

・精神的なケアを必要とするお身内のいらっしゃる方

・熊野での長期滞在にご興味のある方

・たまたまこのページをご覧になった方

〇熊野旅のご案内人 たなかなおこ

東京都出身。20年ほど前に熊野へ初めて旅をしてから、疎の魅力に憑かれ、20数回の熊野旅の果てに2020年、熊野へ移住。

現在、熊野市観光協会委嘱のPRボランティア“熊野市観光比丘尼”として熊野旅の奥深さを発信している。


〜〜〜〜〜 <以下*金光律子からの追加情報です>


私が熊野に通うようになったきっかけは・・・まだ、たなかなおこさんが東京在住*在勤の時、ランチしながら熊野について尋ねたことに始まっています。なおこさんの内から何だか凄いエネルギーが伝わってきて・・・お話しの内容そのものより〝あのエネルギーはどこから来るんだろう?〟・・・という大きな問いが生まれました。


そして2020年、2歳上の兄の突然の永眠をきっかけに、オンラインや本等で熊野について少しずつ学びをスタート。


2021年10月・・・緊急事態宣言が開けた後に なおこさんストーリーテーラーのもとに、初めて熊野を訪れ・・・これまで7回(39日間)*現地の様々なご縁に支えられながら、約1週間単位の熊野撮影旅をしています。


時に奇跡のような流れもつながり、2023年3月21日に『 脈と間−巡る熊野』 写真集(りぼん舎刊)を出版*5月には同名の写真展を東京・自由が丘で開催する運びとなりました・・・。


一番驚いているのは自分自身です。自分を超えた様々な何かが働いてくださって始めて ・・・このような流れになっているのですから💫


2024年は、元旦に能登半島の震災という波乱の幕開けとなりました・・・。

心を痛めていらっしゃる方々も多いと想います(私自身も含めて・・・)

自分に何ができるだろう?と・・・ずっと問いを持って過ごしています。


*明日1/26(金)こちらのお茶とお話し会にて『 脈と間−巡る熊野』 写真集(りぼん舎刊)を特別価格で10冊ご提供し、皆さまのお氣持ちを能登半島の被災地支援にご尽力されている民間団体等に寄付する運びとなりました。(本日午後に急遽決まりました)


(見本誌を見て頂くだけでも もちろん大丈夫です🌿)


(寄稿くださった大江亜紀香さんの言葉・・・)〝見る冥想〟

〜熊野の被写体の皆さまとの静かな交流が ご自身の内なる平和に繋がってゆきますように✨


感謝💫


2024.1.25

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