日常を97%以上支配してしまっている「無意識」・・・そこに働きかけてはじめて本質的変容が起こる

 頭ではわかっている。本も読んだ。情報も集めた・・・。

でも、実際の行動や現実が変わらない・・・。

そんな葛藤・ジレンマは、ありませんか?

それは、日常の行動の約3%以下の「意識」だけで解決するのは限界・・・というサインかもしれません。

わたしたちは、幼い頃から、理性的であるように育てられ、教育され、(健康であれば)「自分がやっていること・言っていることが正しいか?」という判断基準を常に働かせて生きています。

一方、世界の最先端の叡智を集めても、イラク戦争やSTAP細胞等をはじめ、わたしたち人間が「間違う」ことは、事実であり、歴史が証明しています。

その限界を認めた上で、‘望む変化を起こす’には、無意識に働きかける術を知り、自然と実践してしまう習慣・体質をつくることが近道であり、不可欠だと実感しています。

 わたしは、数十年にわたる主に梅雨・夏の体調不良を、仲間のガイドによるNLPのあるワークの中で、完了させることができました。また、なぜか折にふれて思い出す、幼い頃の体験を、自然とまったく違ったものに「上書き」することができました。

最も印象に残っているのは、ガイド役の仲間が、わたしの存在そのものを承認し、わたしの体験を共にしてくれるように、いつも側にいてくれたこと・・・。


そのことによって、安心して、思い出したくない体験にも向き合い、完了させ、解き放つことができました。

また、NLPを伝えてゆきたいと感じる原点は、事細かに自分の内面を話さなくても、(ガイドがクライアント役本人の具体的なことがわかっていなくても)、結果的に、根源的な変容も起こることがあるからです。

わたしは、NLPそのものだけでなく、存在承認という根源に関わり、脳の中枢・脳幹にも働きかける呼吸を大事にしながら、進めてゆきます。

また、「写真」の仕事も始めていますが、写真の撮り方とNLPとのつながりがとても面白いのです! 


日本で、NLPを学ぶ団体は多くありますが、

★ 存在承認につながる呼吸を、意識的に活用する。


★ NLPと写真の面白いつながり、という視点で、わかりやすくNLPを解き明かせる。


★ ファシリテーターである金光律子自身の変容、身近な他者との関わりにおいて起きていること、難病や終末期の方との関わりで起きていること等の実話から、本氣でお伝えしてゆく。

・・・という3点が、他のNLPトレーナーとは異なる点でしょう。

 おとといは、中秋の名月、昨日は今年最大のスーパームーンでしたね。


本当に大きく、美しい満月を眺めながら、家の前の見晴らしの丘で、毎日続けている瞑想を30分ほどしていました。

すると、月の光が地球・わたしたち全体に降り注ぎ、反時計回りにサ〜ッと駆け抜ける瞬間が、何度かありました。

水道の蛇口を開ける時、反時計回りに回しますよね?

自然界も、自然界の一部であるわたしたち一人ひとりも、新しい何かが始まるタイミングかもしれません。

わたしたちは、即効性を求めがちですが、表面的なことをたくさん学ぶことは、ややもすると、もっともっと・・・というループに入ってゆきます。

コンピュータで言うと、アプリを追加するのではなく、OS(内蔵のシステム)を入れ替えるような本質的な学びと日常の実践を、螺旋のように自由に楽しく積み上げ、‘望む変化’を現実のものとしてゆきましょう。

この時代・このタイミングで始めることは・・・

個人の望む変化に留まらず、結果的に・・・

周囲にも、より広い世界にも、影響を与えてゆくことでしょう。


★10/11(日)からスタートする‘望む変化を起こすNLP基本ワークショップ’

途中日程が合わない場合は、補講や時期のふりかえ等も考えています。

kanari@md.point.ne.jpまで、お氣軽にお問い合わせください。

お申込みの際は、お名前、メールアドレス、参加の月日、参加の動機をお知らせください。

自然環境豊かな会場で、ご一緒できるのを楽しみにしています。感謝(*^.^*)

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