《エミリーエ・フレーゲの肖像》・・・クリムト
・・・驚いたことに(フラッシュ無しの)撮影可。
約100年前のウィーンにおける‘時代の胎動’ 〜芸術*分野を超えた新境地・融合・・・。
フロイトの生きた時代でもあり、その影響もあったことを知り、大きく頷いた。
多角的な展示の作品の数々・・・今、観ても斬新・質の極め方に沈黙・・・。
こういった歴史の流れの延長線上に生きていることに・・・感謝。
今の時代に生み出されたものは、100年後・・・一体どんな風に受け止められるのだろう?
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」国立新美術館にて
2019.7.26のこと
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