『呼吸楽 〜 フォトノート』・・・それは意図ではなく結果だった。
身体の声を聴き、カラダや脳にいいことをちょっと意識しながら毎日歩き始めたのが昨年末。
相棒は、活動量計と一眼レフカメラ。
歩きながら、周りを観て楽しむのが主。
写真はついで・・・。
えっ?? んん!? という瞬間が来た時だけ、レンズを向ける。
例えば、鶴見川の同じ場所には何度も足を運んでいるが、雨上がりや夕空を映す水面に
「こんな表情、色合いがあったんだ・・・」と眼を疑った。
自然は常に、表情を変える。
観る時間、天候、氣温、湿度、雲や風・光や影の動き・・・
さまざまな要素の循環と融合によって、表情は無限に変化してゆく。
『呼吸楽』という言葉は、お風呂でお湯に浸かっている時・・・ひらめいた。
『呼吸楽』は、出版物のタイトルにとどまらず、
個人や人間関係、家庭や仕事場、地域や日本、世界や地球・・・
ひいては宇宙や未来の最もシンプルな「こうありたい姿・状態・ひとつのVision」であり、
幸せ・仕合わせの中心軸・・・。
6/22(土)夏至ミニイベント〜写真×心理学
「呼 吸 楽 な 写 真」
お互いの顔が見え、聴き合い、語り合える人数の集い。
残席6名様。先着順ですので、ピンと来た方はお早めにお申込みください。
お待ちしています。
2019.6.4
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