アンドリュー・ワイエス展・・・美術愛住館
昨日、最終日に初めて行ってきました。
40点の絵画の内、半数の20点が習作。特に印象に残ったのは・・・
*《パイ用のブルーベリー》習作
*青い計量器
*《幽霊》習作(自画像)
*《クリスティーナの世界》習作(一枚目デッサン)
デッサンを一目見ただけで、卓越した何かが伝わってくきます。
構想を練ってじっくり描くのとは対照的な・・・
‘トランス状態でさっと描く’ことも大切にしていたそうな。
結果よりプロセスを観るのが好きなわたしには・・・
内からワクワクが湧き上がってくる空間*時間でした。
ワイエスの作品が、習作140数点を含めた283点(だったかな?)ある朝霞市の丸沼芸術の森も・・・訪れてみたくなっています。
*美術館の佇まいも好きだなぁ・・・と思っていたら、
堺屋太一さんと妻で洋画家の池口史子さんのお住まい&仕事場の1・2階を展示室として
全面的に改装(3階にも特別展示室を併設)し、設計指導は安藤忠雄さんとのこと^^
感謝
2019.5.19のこと
0コメント