戦渦の記憶・・・大石芳野 写真展

15:00〜ギャラリートークがあると知り、その時間に合わせて東京都写真美術館へ。

すると・・・何百人だろう? 長蛇の列。

殆どの人たちが立ち見状態で約50分、大石芳野さんの言葉に聴き入りました。

〜〜〜〜〜

「平成三十年間、日本は戦争がなかった」と言われるが、海を超えると常に‘戦時’。

戦争が終わっても、その人にとって戦争は終わらない。

写真が上手いとか下手ではなく、写っている人と向き合ってほしい。

そして、帰ったら子どもたちや若い人たちに伝えてほしい。


〜〜〜〜〜

写真の前で・・・何回手を合わせただろう?

まだの方、特に若い世代のみなさん、ぜひ、足を運んでみてください。

(*写真は、撮影可のコーナーにて)

2019.5.4



0コメント

  • 1000 / 1000