交叉・クロスの時代・・・

昨夜、野沢龍雲寺〜燈明かし(みあかし)最終日へ、初めて行ってみました。

静かで妖艶。少しずつ彩りが変化してゆく燈明かし〜幻想的な世界にしばし浸りました。

新元号・・・「令和」。

(初春の令月にして 氣淑く(きよく)風和らぎ

梅は鏡前の粉を披き(こをひらき) 蘭ははい後の香を薫らす

万葉集より

永眠した京都の叔母が‘令子’さん。

今頃、肩をすぼめながら驚き、満面の笑みを浮かべていそう・・・)

今日と明日の境はないけれど・・・

一人ひとりの明日への夢・それぞれの花が

より自然に咲いてゆく時代となりますように・・・。

2019.4.1



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