公文健太郎展「地が紡ぐ」
‘青森県の神事、栃木県の秘湯、そして長崎県の陶磁器を取り上げ、その土地に染み込んだ歴史と人々の営み’を伝える大型8点を含む46作品。
落ち着いた空間でありながら、斬新な展示。
全体がひとつのストーリーのようでもあり、さまざまな見え方も・・・。
公文さんは日本中をまわっていらっしゃるそうで、在廊も少ないと聞いていたのですが、
「そろそろ出ようか」と思った時にギャラリーに現れ、お話を聴くことができました。
初めての人・土地にすっと入ってゆくのがわかる氣さくなお人柄・・・。
「あえて一枚で見せない。数を見せる」という言葉には、ハッとしました。
感謝
明日2/13(水)は最終日 11:00-19:00
会場:港区南麻布5-11-12 togoBldg.B1F
日比谷線広尾駅3番出口より徒歩3分
2019.2.12(先日のこと)
0コメント