幾へにも − ふたつの旅 ひとつの物語 千代田路子 写真展

言葉にするのが、もどかしいというか・・・難しい。もったいない・・・。

構想に、前半・・・二年。後半・・・二年。

わたしも、実の両親を見送っているからだろうか?

具体的なことを何ひとつ語らなくても、お聴きしなくても、作品の流れがすーっと入り、涙が滲んだ・・・。

‘八百屋お七を模した人形に出会ったことをきっかけに制作した作品「おしち」と、

亡くなった母への思いについて考え制作した作品「新しい旅の始まり」’

明日1/27(日)は最終日12:00−16:00。

何かが響いたなら、ぜひ。

会場:中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F

2019.1.26(昨夕のこと)



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