高屋永遠さん×黒沢聖覇さんアーティストトーク 「行為者としての創作、身体性への信頼」
タイトルにも魅かれ 代官山Lurf MUSEUMへ
ある作品の前では・・・響くような鼓動を感じ
またある作品の前では・・・穏やかな鼓動に
そして・・・新しい細胞が今 生まれているような内的感覚に包まれた作品も💫
しばらく佇んでいたら 何だか元氣に
視覚の揺らめき 自身の鼓動の音 動的な体内感覚・・・
思考は自然と休み 身体が心地よく反応する 何とも不思議なひととき✨
高屋永遠さんが〝ゾーン〟に自然入り 大判作品も含めて一つの作品を10時間など一氣に描き上げるとお聴きし
〝作品の一回性〟〝無意識優位〟〝身体性〟〝心的エネルギー〟等から生まれる
この動的な作品群に 心底感動が湧いてきます・・・
〝ゾーン〟に入っていた時のことは覚えていないので 私たち鑑賞者と同じように
永遠さんご自身も作品を味わえるというのも 驚きました・・・
極めてゆくと 同じような境地に辿り着くのでしょう・・・
アスリート 登山家 修行僧のような・・・
今ここに命すべて使い尽くす製作プロセスにも触れ
身も心も引き締まります
(写真撮影可 iPhone画像と実際の作品の存在感は全く異なります)
ぜひこの空間にお立ち寄りください
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It calls:
shades of innocence
色彩、宇宙と共鳴する光。触れることのできる魂。
Towa Takaya Solo Exhibition
2024.3.2-4.8 Lurf MUSEUM
(代官山駅から徒歩5分)
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深謝💫
2024.3.10新月
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