今日は・・・看護学校3年生対象の目標実現をメインにした1日フォローアップ

国家試験を約1カ月後に控えた50人弱の学生さんたちに、何を提供するか?

夏の2泊3日の合宿研修の学生アンケートをもとに、チームで再検討した結果、現状やニーズに沿った流れになってゆきました✨

「わたしを幸せにするもの」という新しい試みでは、感心するほど多様な日常の工夫や個性が出ていて、聴いていたわたし自身も幸せに(*^^*)

「身体を使ってストレスをやる氣に変える」は、日常でやってみたいという声も。

そして、まずストレスを話せたのがよかった、みんな同じようなストレスを抱えているのがわかって共感できたという感想もありました。

こちらの意図とは違う有効な点を聞けると、今後の工夫や配慮する点がより見えてきて、ありがたいです。

そして、「もし、目標が叶っていたとしたら、何をしていますか?」という問いの答えを書き出し、グループ内でシェアしている時は、驚くほど場のエネルギー感が高まり、楽しそう♪

身体を使ったゲーム感覚のワークも、チームでの協力や、恐れるよりもまずやってみることの意味を感じとった人が多かった様子。



準備に時間はかかりますが、チームで多角的な視点をもって進められることは、本当に感謝なことです。問いのパワフルさとプログラムの流れの大切さが、一層浮き彫りになりました。(写真は、ふりかえりミーティングの夕食)



若いみなさんが、すでにあるものを最大限活かし、望む人生を生きてゆくことを心から応援しています! 感謝(*^_^*)

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