今日は・・・‘望む変化を起こすＮＬＰ基本ワークショップ’第６回@大倉山記念館を開催＼(^o^)／

視点を変える(リフレーム)については、単に言葉を置き換えるのではなく、「相手の言っていることの本質を捉えて、エネルギーを方向づける言葉をどう使うか？」が大事なことが、さまざまな事例を通してあぶり出されました。

また、本人や他者のポジティブな側面を強調するけれども、本当の問題を隠したり、問題がないふりをするのも違う。。。

どんな感情や考えも「あるよね・・・」と認め、そこに留まっていること、味わい切ることも大事。

一見、動乱→カオス(混沌)→ドロップオフ→休眠など、停滞または後退しているように感じるプロセスも、実は次なる創造→成長→成熟の前段階。

人間も、自然界の一部であり、自然の基本系は螺旋。後退しているように感じる時は、次なるプロセスに進んでいる時でもあります。

それが、最後に膝をたたくように腑に落ちたのがわかり、よかったです✨

毎回、最後の５分でやっている日常へのお土産は、参加者の方に表現方法を選んでもらい、今日は絵とキーワードで。

すると、描いた後に、ご本人もハッとする氣づきがあり、それが場にも深いギフトをもたらしてくれました✨

最後に、細胞に沁み渡るような静かなエネルギーを共に味わい、2016年1〜３月を楽しみにする流れに。。。

＊写真は、(視点を自動的に変えるのにも役立つ)散歩中、スカイツリーの見える空。
iPhoneだと現実の色合いと違いますが、雰囲氣は伝わります？

今日１日に心から感謝(*^_^*)