Ｑ.森は心を持っているのではないか？

・・・という前野隆司氏の仮説、ワクワクしながら読み、想いを巡らせています。

(ベルリン国際平和大学理事・教授、ユネスコ顧問等を歴任、ブタペストクラブを主宰されている)アーヴィン・ラズロ氏も、

『叡智の海・宇宙 物質・生命・意識の統合理論をもとめて』の中で、

「つまるところ、宇宙の中に出現し進化するすべてのものは、物質の相と精神の相の両方をもっていることを私たちは認めなければならない。

世界のすべてのものは、量子も銀河も、分子、細胞、生命体も、「物質性」と「精神性」の両方をもっている。物質と精神は別々の分離した存在ではなく、外的な物質相と内的な精神相を併せもつ、より深い存在の二つの相なのである。」

と言及しています。

　わたしは、深い瞑想後に、「宇宙にも、地球にも意志がある」というメッセージがあり、「それは、どういうこと？」と問いを持って過ごしています。

以前、そもそも会議で、平場のつながり＆同じグループで対話したこともある前野氏が、このような仮説を投げかけているのは、とても興味深く、嬉しいです。感謝。

このようなテーマで、捉われなく、森でさまざまな人たちが対話できるといいですね。

Ｑ.あなたの中には、何が起こっていますか？