地に足をつけて・・・しなやかに

昨年 今の私の年齢で 兄が急逝し・・・


〝命がある日、突然終わることがある〟現実感が リアルになった


ならば・・・〝人生でこれだけは・・・〟という自分の魂が望んでいる最も重要なことから


やってゆかないと 間に合わないかもしれない・・・


後30年くらい生きられるかもしれないし 命は今日終わるかもしれない・・・


エンディングを自分で決められないということは・・・全て未完で終わる

 

ひとりの人生は 長い歴史の中では・・・


果てしなく続く 生ある人たち全員参加のリレーの一区間をつないでいるようなもの・・・


これまでバトンをつないでくださったご先祖様*血はつながっていなくても今の環境や


さまざまな智恵を遺してくださった営みに感謝し 少しでも新しいことを試みて 


次の世代に受け継いでゆきたいきたい・・・




(photo:Mikio Hasui 先日、森の隣りの写真室@茅野市で撮影して頂いた一枚)


追伸:氣温差の激しい日々、皆さまもどうぞお身体を大切にお過ごしください。

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