今日は・・・途中下車して国立新美術館@六本木へ

 昨年から、絵画や写真、映像等を眼の前にした時に・・・明らかに呼吸が変化する、身体感覚が変わる作品があることに驚く。。。

今日の短時間の鑑賞(ルノワール展)では、代表作は光と影、映り込み、奥行き、質感、構成等に主に視覚から魅入った。


一方、作品の前に立った時に、明らかに呼吸が変わったのは・・・

*アルジャントゥイユのセーヌ川

*モネの肖像

*晩年、ルノワールがリウマチで車椅子になり、変形した手に絵筆を括り付けて描く『祖国の人々』の映像のワンシーン(柔らかい絵筆のタッチと対称的な凄みのようなものが響いた・・・)
写真は、これらとは関係ないが、ココロに止まった屋内外のポスター。


プランせず、偶然、立ち寄れたひとときに・・・感謝(*^_^*)



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